2023/8/10

人生初の「ソロ キャンプ!」入場編

人生初の「ソロ キャンプ!」行って来ました! 2023.7.12~13
 

 You tubeなどで、至近では「ソロ キャンプ」が大流行で、私も若いころは家族と共に涼しいところへキャンプに出掛けていましたが、ご無沙汰していました。

 本当は前々からキャンプに行きたいとは思っていまして、デリカD5の車中泊仕様を改装していました。

 ということで、今回、何十年ぶりに「ソロ キャンプ」にいってきました。

 場所はというと、最近話題となっている富士山のふもとの「ふもとっぱらキャンプ場」です。

 ソロキャンプは、初めての経験ですので道具は何を持参すればよいか迷った次第ですが、そこは過去の経験値をもとにとりあえず最低限の準備を行いました。

・泊:車中泊としました。家族用のテントはありますが、ソロで使うには大きすぎます(3x4m?)物ですから! シュラフも以前使用していたものを、日干しして使えます!

・火気源:三通り用意! ①薪 ②ガスコンロ ③電子レンジ

・食料:夕食は定番のバーベキューを!(牛肉、豚肉、野菜も)

  昼食は焼きそばorカップ麺で対応、朝食はホットサンド&味噌汁?

・電源:ポータブルバッテリー持参です。(2,000Wh級)電子レンジも使用可能!

 

 いざ出発!(すみません、道具ちょっと大がかりですね<(_ _)>)

 自宅を深夜4時起き、5時に出発

「ふもとっぱらキャンプ場」には11時の到着予定

 道中、二か所の立ち寄り先を含めています。

 実は、現地の天候が一番気になっていましたので、予定間際の三日前に天気予報とにらめっこして三日晴れ(前日、当日、翌日)を確認して、予約を入れました。

 立ち寄り箇所一箇所目は、「富士山とお茶畑」を撮影できるところへ向かいます。

 早朝が良いということで、向かいますが・・・、あいにく天気はドン曇り、風もなく遠くは霧がかかっています。

 国道1号線を走り、富士市まで来ますが、天候がすぐれません、あいにくの天候・・・に、断念!

 

 次の立ち寄り地「富士山浅間神社」へ向かいます。

8時過ぎには到着、それでも参拝者はいました。境内では朝のお清め清掃中です。

 頭を下げながら参拝します。

 参拝を終えて境内横にある「富士山の湧き水の池」を観ながらちょっと涼しい時間を過ごします。

 

 現地到着には、まだまだ時間がありますので、お腹も空いてきましたので朝食をと周辺を検索しますと、牛丼店が見つかりました。

 朝食はあるかなとメニューを閲覧しますと「松屋」さんに「お安い朝食」があるではないですか、何と税込み290円です。ウソー!

 はやる気持ちを他所に早速出発です。(当方、年金受給者ですのでお安いのに越したことはありません!)

 お店に入ると、慣れない食券売機があり、複数の人が購入中です。

私もお目当ての「とろろ汁卵かけ定食」、ご飯大盛も同お値段です。ありがとうございます。決定! 購入です。

 店内は、お客様3組位で、おおよそ5分くらいで食券番号が呼ばれ、「とろろ汁卵かけ定食、ご飯大盛」とのご対面です。

「ごゆっくりどうぞ!」の一言をいただき、誠に頭が下がる思いで、受け取ります。

 卵の黄身をご飯にかけ一口、続いてとろろを追加してさらに二口、いやー美味しいです。さらにお味噌汁まで付きます。これが九州で出るお味とよく似ています。

 濃くなくマイルドでちょっと甘め、私好みで美味しかったです。

 「松屋」さん、最高でした。

 これからもお世話になります。と、お礼を心の中で呟いてお店を後にしました。

 

 いざ、現地へ向かいますが、まだまだ到着予定時間には有り余る・・・。カインズホームが見えてきたため、ちょっと時間をつぶすつもりで入ります。

 涼しい店内を物色しながら、時間を費やします。

 帰りに、非常暑いため、「塩分補給用」にペットボトルを購入して、出発。

 

時間調整しながら、道中を進みます。少しずつ坂道を駆け上がり、富士山のふもと「ふもっとぱらキャンプ場」に予定時刻前ですが、「無事到着」

 受付で説明を受け、利用料3,500円を支払い入場します。

 場所オールフリーですので、事前にチェックしておいた場所に行きますが、すでに先客ありのため予定変更し、敷地のほぼ真ん中あたりをゲット

 横のお客さんとも20mくらい空いていますので問題ないでしょう。

 正面には、雄大な「富士山」がそびえて居ます。(山頂に雪がないのが残念です!)

場所も決まり、道具を出してタープ張り開始です。

・・・ということで、「ソロキャンプ」入場編、一幕はここまで。

 つづきは第二幕で・・・

松屋:とろろ汁卵かけ定食富士山浅間神社
ふもとっぱらキャンプ場