2022/7/9

安倍晋三元首相、凶弾に倒れる!

安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、逝く・・・。2022.7.8
 
 7月8日、奈良市での選挙応援演説の最中に、銃撃され、懸命な救命治療の甲斐もなく、お亡くなりました。心から、ご冥福をお祈りいたします。
写真出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
 これからの日本の舵取り役であり、将来の日本を立て直してもらいたい人が亡くなりました。
日本国にとって、非常に残念なことになったとしか言えません。(悔しいです!)
 
 今の、「岸田内閣」に、この日本国を任せられないと、つくづく思っていました。
内閣不信任でも何でもいいから、優柔不断で実行力のない「岸田首相」には早く代わってほしいと願っていましたが・・・、
 参議院選挙の結果、自民党圧勝で、岸田首相が ”能天気” にならないか、非常に心配でなりません。
 
 日本国はどうなるのか?、隣国の暴挙に口は出すが、手も足も出せず、日本領地も侵略の一途を(ウクライナみたいに)たどるのではないか? 心配でなりません。
 
 現状で「安倍元首相」の意思を受け継ぎ、これからの日本を立て直してくれる政治家は、
実の弟である「岸 信夫」防衛大臣、そして愛弟子である「高市早苗」政調会長ではないかと思います。
 
 「岸 信夫」防衛大臣には、現在脚を痛めており、歩行も困難な状況であり、非常に心配な状況です。早く元気になり今以上に要職を経験され、安倍元首相の後を継いでほしいと願うばかりです。
 
 また、もう一人の愛弟子である「高市早苗」政調会長にも大いに期待しています。
高市さんは、有言実行で、猪突猛進的なところはありますが、私は次期首相候補として押しています。
 しかし、それには、サポートしてくれる仲間が今以上に必要になってきます。立派な政治家としての信条と理念、才覚をお持ちで、日本の未来を託していける逸材と思っています。
 
 政治家の皆さん!あなたたちは、
  今の日本をどのように思っているのか?
  いや、どのようにしたいと思っているのか?
 
 昭和の時代、高度成長期で一時は世界第二位までに経済は発展してきた。
しかし、バブルの崩壊と共に、舵取りの方向を間違え、ゼロ金利政策で経済の成長は止まり、いや後退してしまって、技術は他国へ流出し、隣国には追い抜かれて置いてきぼりの状態です。
 
 韓国へは竹島の不法占拠を野放し状態、中国へは尖閣諸島への領土侵犯は当たり前の状態で、防衛も何もあったもんじゃない。
 
 果たして、これでよいのか? 良い訳ないですよ!
 早く、「日本国」を立ち直せる政治家が出てきてほしいと、願うばかりです。
 
【追記】
 9月27日(火) 安倍晋三元総理の国葬が、各国の弔問者を迎え、国立競技場でしめやかに行われました。特に、菅元総理(安倍政権下での官房長官)の友人代表としての弔文は、心にしみる思いで聞いてしまいました。やはり、失った人は大きい、つくづく思います・・・。合掌!!