2021/11/12

我が家のひょっこりはん!

我が家の「ひょっこりはん」登場!
 二年前に我が家の一員になった、猫の「珀空(ハク)」二歳と二カ月が、最近「ひょっこりはん」になっています。
 
 二年間妻と私でせっせとお世話するんですが、なぜか私には懐きません!
エサの時間だけは、ネコナデ声で鳴きすり寄ってきますが、それだけです。ちょっと悲しいです。
 
 家族の中で、最も懐いているのが、三男の息子です。
茶の間にハク専用のケージを置いてありますので、普段はそこが自分の部屋なんですが、エサを食べたら、一目散に二階の「三男の部屋へ」まっしぐらです。すたこらさっさと階段駆け上がっていきます。
  その時ほど悲しいことはありません。とほほです。
息子の部屋が閉まっていると、例のネコナデ声で入れてくれと鳴いています。
扉が開かないと、諦めて廊下で休憩しています。
 
 そして、私が呼ぶと、階段の踊り場まで来て ”ひょっこり”  「顔だけ」 出します。 
けれど、それだけの「ごあいさつ」で、また戻っていきます。 非常に残念です。
 何かいい方法はないかと思案しています。
 
  
 
以前は、息子もチュールなるものを上げていたみたいですのでその効果かなと思い、私もチュールをだしに使い、お招きいただいた時もありましたが、その時は、例のネコナデ声でごあいさつし、近寄ってきます。
 なめたら、最後 「さよなーら」 です。
 
 それでも最近は、コタツふとんを出したら、その上に乗ってくるようになりました。
しかし、それは息子が夜勤の仕事で留守の時だけです。
 
 
 
それでも、あぐらの上に乗ってくれて、丸くなって寝ています。その顔を見ると、愛くるしくてたまりません。
 
 さてさて、いつになったら私にも懐いてくれんでしょうか?
妻に言わせると、猫は元来人には懐かないんです。群れを作らないんですよ!当然一匹で行動します。自分のところに来た時にはかまってやったらいいんですというのですが・・・、
 じゃあ、息子に懐くのはなぜでしょうか? 好みの匂いなんでしょうか?
” 慰めになっていません! ”
 
 何か、作戦を考えねばと、日々思案しています・・・。