2021/5/14

鬼滅の刃に出て来る炭次郎が斬った岩見てきました!

鬼滅の刃に出て来る炭次郎が斬った岩のモデル見てきました! 2021.5.8
 
 お袋のお見舞いに福岡県に行った際に、弟からそういえば「鬼滅の刃に出てくる岩のモデルになった岩」が近くにあるよと言われ、それは見てみようということで行ってきました。
 
 その岩は、福岡県糸島市にある「神在神社の竹林内」にありました。
 youtyubeでは有名で、話題になっているそうです。現にyoutyubeで検索すると出てきました。びっくり!!
 私は特に、鬼滅の刃のファンではありませんが、近くにそういうところがあると知ると、見たいというものでして、早速案内してもらいました。
 夕暮れ時ではありましたが、竹林の中は暗くなく、ちょっと神秘的で、”神石”の近くに行くと風もそよぎ、来訪を喜んでいるかのような!?
 神石は、周囲6~7m以上あり、高さも3mはありそうです。さすがに刃での亀裂はありませんが、鬼滅の刃に出てくる岩に似ています。
 また、神在神社本殿右側に埴安命(はにやすのみこと)を祀る祠の中には「足形石」が奉納してある。デイタラボッチ(日本に伝わる伝説的な巨人)の足を思わせる。石の大きさは、40~50cmあるだろう。足の病で悩んでいる方はお参りした方が、ご利益あるかもしれません。残念ながら、私は、足より手首と腰を病んでいるため、ご利益はなさそうです。
 ・・・神在神社・・・
 創建は、第28代宣化(せんか)天皇2年(537)、大伴連(おおとものむらじ)狭手彦(さでひこ)が新羅遠征の成功と渡海の安全を祈願するために建立したのがはじまり。
 
 愛知県に帰還してからも腰の痛みがひどくなりました。それはそうです、今回の九州の御見舞い、旅で走破した距離は約3,000km余りでした。疲れるのは当たり前です。こればかりは、神頼みも効きません。
 
 
・・・ 神在神社 ・・・
 
 
竹林に案内する看板
 
神 石 (鬼滅の刃で炭次郎が斬った岩のモデル)