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2020/3/18
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初めての青色申告! |
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❖昨年開業して、初めても事業の確定申告(青色)行う! 昨年末、会計士に確定申告の件で相談をすると、初年度の売り上げ状況を聞かれマイナスであるならば、無理に確定申告をやらなくてもいいですよ!とのご回答でした。 ただ、確定申告を行うとマイナスのため減税が適用されます!と言われた。(開業三年間は減税対象のはずですが!?) 個人事業主の知り合いの人に聞くと、自分で行うのは超難しいですよとのこと何事も自分でやりたい私の性格上、会計ソフトを購入してやろうと思ったが、やはり、専門用語が出てきて理解に苦しみ、お手上げ状態! ![]() ここは専門家に聞くべしと税務署へ連絡、確定申告を行う際自分のパソコンを持参し教えを請いながら、行ってよいですか? ⇒ ご回答、OKです! ということで、3月18日税務署へ行ってきました。(今年は、新型コロナウイルスで期間延長) 整理番号を取り、すぐに担当の方が来て机に案内されました。 担当者は、かわいい娘さんです。パソコンを開いて入力を行うので横に座り丁寧に教えてもらいながら、入力して作成しました。 最初に、「決算書」を作成。売上収入、支出について科目別に入力していきます。 事前に、適当な科目別に分類してまとめておきましたので、スムースに入力できました。 以前会計士に、開業前の準備品についても申告できますよとアドバイスをもらっていたためその旨を伝えると、できますということでそれも「開業費」として入力。 これは、5年の減価償却費として処理。 (後日気づきました!パソコン購入費を入れてありませんでした。40万です残念! ![]() 30万円以上の機材も5年減価償却費として処理ということで、産業用ドローン&赤外線カメラも対象として処理。 帳票作成時に入力する科目は予め用意されている項目もあるが、自分で好きな科目名を記載して入力可能であることも分りました。 「貸借対照表(資産負債調)」を作成すると、10万円から65万円の控除を受けられるが、今回は面倒なのでヤメにしました。来年に向けて、勉強し作成予定とします。 事業用の決算書作成終了付近から、パソコンの通信エラーが頻発し、作成が滞ったが、とりあえず事業用を作成終了。 次に所得税、生命保険等の申告「確定申告書A」を作成中にパソコンの通信エラーが再度頻発し、作成が滞ったため、ここまでの作成時間も約1時間経過もあり、税務署での作成を断念。 これからの、作成内容を確認して、家で作成にチャレンジすることにして、税務署を後にした。 家に帰り、パソコンを開き、まだ頭の片隅に覚えている段階での帳票作成に取り掛かる。 パソコンの通信エラーは起きず、滑り出し好調?曲りなりに作成し、作成帳票を確認し金額に間違いのないことを確認し、提出した。 ![]() (実は、2月に青色申告はやめようと思い、通常の「確定申告書A」を行っていたため、その帳票がありそれを基に金額をチェックできたことが幸いした) 『感想!』 確定申告は、難しい!しかし、eTaxは領収書添付なしのため、簡単で便利! また、作成したデータが保存できるので、次回使えるのが良い。 あとは、作成要領と各帳票の内容理解(用語の意味など)が課題です!! |
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