2019/12/18
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ドローンの修練場所で困っています・・ |
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❖私は市役所の考え方に怒っています。 ドローンの「安全な修練場所」がありません! 非常に困っています! ・ドローンの修練場所は、以前は廃校(野田中学校)のグラウンドを市役所(教育課)へ修練許可申請を行い許可を得て使用していました。 その後、この廃校を「生涯学習用に使用する」ことが方針に決まりました。 高齢者にとっては、ドローン修練も、一種の生涯学習であります。(最近身に染みている!) 今後も使用できるかなと思えたが、意に反し、一般市民は使用できません!と言われ困ってしまいました。 実は、「生涯学習で使用する」ということが決まりそうなときに、グラウンドも体育館も市民の皆さんに開放することになりますよ。と聞いたんです。 ただし、少額ですが使用料を徴収する予定としています。・・・それは当然であり、使用出きるのであれば「お金は問題ありません」、要は「安全上広い場所」が必要ですから…。 ところが、その後方針が変更となり、「田原市一市民でも使用することができなくなりました。」 変ですよね! ・市役所の言い分、「不登校等の子供用に校舎の一部、グラウンド、体育館も使用しています」ので、一般の方には許可できません。地区単位の催しもならOKですが…。 遠い地区からわざわざ旧野田中のグラウンドまで来て、催し物を行いに来ますか?? これまであまり聞いたことがありません。答えはNOですよ!…。 笑っちゃいます! 普段グラウンドの横を通って見ていても誰も使用していません。ガラ空きです。大切な施設が有効活用されていないのです! 名目だけ掲げて、実際の使用実績なんかどうでもいいんですね。 さすがお役所様ですよ! 税金の無駄遣いですというより、せっかくの施設が税収を生んでいません。 ・市役所の皆さん、ドローンを毛嫌いしないでください。これからは、ドローンの時代です。空撮から各種点検(建物・森林・断崖・海上)、赤外線カメラを搭載していますので捜索活動、電源設備・ソーラーパネルの故障診断)など、人が入ることができない場所でも、夜間でも可能なのです。 特に災害時などでは、「イの一番に状況の把握をしてほしいと言っているのに」、じゃ、日々の修練場所は・・・知りません。 使用していないグラウンドがあっても安全のために使用させませんって!?、 言っていることと行っていることが本末転倒ですよ! もっと前向きに先進的な考えを持ちましょうよ! 万が一のために、ドローン業者に修練できる場所を提供してもらえませんか? お願いです。 これも世のため、田原市のためと思っています。 ❖話題を変えます! ・世の中の「ドローンの安全性」の認知度が低く、ドローンを操縦としていると、「珍しさから、驚き(安全ですか?)とか、すごいですね!、どのぐらい飛行できるんですかとか、値段高いんですよね?…」 など聞かれます。 ・しかし、まだまだ認知度がほんとに低く、興味本位に話してこられ、最後には、以前どこかで墜落しましたよね…と、いう話になります。このイメージが今でも強いんですね! これは、何年も前の事故です。この数年で「機体の安全飛行」に関しては、飛躍的に進化(進歩)しています。 ・ドローンがそんなに怖いですか? (ヘリコプター、飛行機、ジェット機、オスプレイの方がよっぽど危険ですし、墜落時の被害大です!)、ただ、上記の物に比べドローンは、より人の近くを飛行するため、怖いというイメージがあるんでしょうね! 非常に残念です! ・通信エラーについては、普通の状況で使用にあたってはほとんどありません。しかし、近くに高圧線鉄塔、高圧変電所、ハム無線、その他強い電波信号などがあると、発生原因となります。 ・ちなみに、私のドローンでお話をすると、「通信については二重化」になっており、障害物に対する安全機能については、「全方位障害物センサーが装備」されています。 つまり、よほどのない限り、「ぶつからないのです!!」 ・私のドローンの修練場所は、ほとんどが渥美半島の海岸線です。いや、海岸線しかないんです!! しかし、本音を言うと海岸では、万が一信号エラーなど発生すると、フェールセーフでその場でホバリング、リターンGOホーム(自動帰還)となりますが、最悪、海上でホバリング中バッテリー切れで海中へ不時着・ドボンです。 何十万円、いや最悪何百万円が一瞬のうちに「海中の藻屑」となります。回収不可です。 本ホームページ内撮影事例「DJI MAVIC2 障害物回避の凄さ!素晴らしいの一言!」をご覧ください。 ドローンの凄さが実感できます。 撮影場所:馬草海岸周辺 https://www.youtube.com/watch?v=YkENBGMp8aE
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