2019/12/1
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民生・児童委員の委嘱状受ける |
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❖令和元年12月1日、厚生労働大臣、愛知県知事より民生委員・児童委員の委嘱状をいただきました。 私事で恐縮ですが、このたび ”田原市の「民生・児童委員」” としての活動が始まることになりました。(任期は一期三年) 平成29年度に地区自治会長(総代)を務め、三年目には新たな役が来ることを予想していましたが、まさか「民生・児童委員」が先に来るとは思ってもみませんでした。 しかしながら、これも「天からの思し召し」と思い快諾いたしました。 田原市の「民生・児童委員」は総数116名います。 私の担当地区「西部民協」では、6名+主任児童委員1名で構成しています。 民生児童委員の職務としては、地域の生活に関する相談に応じ、助言その他の援助を行うこと。地域では、独居・高齢者および児童の相談・支援(見守り)が主で、また、地域の諸行事、学校関係の行事など、活動も広範囲となっています。 特に、近年では自然災害の発生多発により、夜間帯での避難を要する事態が発生する恐れがあります。このような事態に行政・自治体と連携し、独居・高齢者および災害時要援護者の安否確認、情報伝達、避難の支援が主な職務となります。 私が、民生児童委員を引き受けた理由は、三つ。 ①子供・学生の時には悪いことを行い人・親に迷惑をかけた ②あの世で、閻魔様に聞かれた時に、良いことの一つでも言いたい ③ご高齢者を親と思い、親孝行のつもりで行いたい(お袋とは離れて暮らしているため、親孝行もできにくい) ということで、ボランティアの精神で、地域のため!人のため!、「自分のできることはやっていきたい」と思っています。
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